地震・津波対策訓練2010

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2010年1月17日は阪神淡路大震災から15年。
午前9時より大規模な地震・津波対策訓練が南郷ハートフルセンター前で行われました。
陸上自衛隊や警察・消防など24団体、約460名(うち地区住民120名)が訓練に参加。
この訓練は1995年の阪神淡路大震災、2004年の新潟中越沖地震などを想定し、災害時の心構えと防災活動の在り方を確認することを目的。
被害想定は、日向灘沖を震源とするM7.5の地震発生。日南市南郷町で震度6弱を観測され、福岡管区気象台は宮崎県沿岸部全域に津波の恐れが出たため大津波警報を発表。
地区住民は避難訓練や消火訓練をし、県防災救急ヘリ「あおぞら」による救出・緊急搬送訓練などを見学していました。
今後発生するかもしれない東南海地震や日向灘沖地震。いざ起きたときのため日頃からの訓練と心構えが大切です。


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