鵜戸神宮の御田植祭

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春の陽気の中、鵜戸神宮の御神田では御田植祭が3月19日に行われました。
地元住民・参加者ら約60人が参加し、今年の五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈願しました。
神事が終わりJAはまゆう職員らが、かすりの着物に編み傘の早乙女姿になり水田へ。
田長(たおさ)が「御田植え始めませ」の合図とともに、もち米の苗を手で丁寧に植えていました。
鵜戸小学校の生徒1~4年生16人もコシヒカリの苗を植え、御田植えは30分ほどで終わりました。
田長を勤めた川瀬満政さんは「今までは寒いか雨とかありましたけど、今年は最高の天気で出来ました」と話していました。
植えた苗は7月中旬頃に収穫され、神宮の祭事などで供えられるそうです。


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