地産地消交流給食

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地産地消交流給食が日南市立吉野方(よしのかた)小学校で14日に行われました。
学校給食に日南で採れた食材を使用し、さらに生産者や地域の方と会食することで、地域農水産物の関心を深める目的で市教育委員会が実施。
この日児童23人と生産者、市長、教育長などが児童の給食状況を参観し、日南市の米自給率や、おいしさの秘訣など、児童からの質問がありました。

献立は吉野方産「サキヒカリ」のごはん、いかのぼったり汁、豚肉となすのみそ炒め、牛乳です。

サキヒカリの生産者は田村通康さん(おびファーム)で、給食では約30キロの米が使われました。
サキヒカリの特徴は、ツヤと粘りがあり冷めても美味しい。収穫時期は8月上旬で早期米のコシヒカリに比べて収穫が約1週間ほど遅い。

児童と一緒に会食をした田村さんは「ごはんが美味しいと言って食べてくれたので、良かったと思っています。ーー地産地消の輪を広げていけたら良いと思う。」と話していました。



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