小学校でプロの紙芝居口演

NO IMAGE

日南市立吉野方(よしのかた)小学校(由浅繁校長、児童数30人)で紙芝居口演が21日にありました。
紙芝居をしたのは、東京都を拠点として活躍する渋谷画劇団の紙芝居師 ばあばさん(本名:山本すみ子さん・77歳)。
紙芝居口演は日南市自主文化事業として同市文化振興事業実行委員会などが主催し、紙芝居口演は今回が初となる。
全校児童29人は、「茂吉のねこ」「たつのこたろう」など3本の紙芝居を約1時間ほど楽しんだ。
今ではあまり見る機会が少なくなった紙芝居を児童達は楽しむことが出来たようです。

ばあばさんは、ボランティアで読み聞かせもしており、昨年同劇団のオーディションに応募した結果、実力が評価され76歳でプロとして紙芝居をするようになった。今後は「声が出る限り続けたい」と話していました。


日南に関する情報募集

 日南テレビ! は、あなたが知っている情報を募集しています。どしどしこちらまでお知らせしてくださいね。

Translate »