社会福祉法人つよし会 つよし共働センター（知的障がい者通所授産施設）で正月飾りのしめ縄と干支の木工品づくりが始まりました。
しめ縄づくりは初めて２４年目になり、自家製もち米のワラ、うらじろ、ダイダイ、ゆずり葉などを材料に通所生は丁寧に作っていました。
来年の干支うさぎを形取った木工品は、職員でデザインを決めて作り、この日はペイントと組み立て作業を行っていました。
制作されるしめ縄は、７００円（約35cm）が７００本と１５００円（約55cm）が３００本。１２月１４日まで注文を受け付け１２月２７日より配達される。また干支の木工品は６００円（9×9cm）が６００個でいずれも限定販売されなくなり次第販売終了となる。
しめ縄と干支の木工品の注文は、つよし共働センター（℡.0987-23-0400）で受け付けています。
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