日南市にある人気観光スポットサンメッセ日南（西田武社長）が１３日、オープンから１５年を迎え、関係者・役員など約７０人が式典に出席しました。
式典では２１世紀出発の灯をリニューアルされた地球感謝の鐘へ移動点灯しました。 サンメッセ日南シンボルの一つとなる地球感謝の鐘は、幅１３.７メートル、高さ３.８メートルあり、日本の神道・仏教・キリスト教など１６の教団が地球への感謝を込めて１９９６年に制作されました。
出席者がサヌカイト（古代原石）の鐘を搗き始め、神秘的な音色が響くとともに地球への感謝と１５周年を迎えた喜びを分かち合いました。 そしてイースター島ご招待者２回目の抽選会が行われ、当選した千葉県市原市のキタハラ ヒナさんへ電話で当選報告をしました。
サンメッセ日南は、２００９年８月には来園者数２００万人を突破しました。
西田社長は１５周年を迎え「サヌカイトの鐘を搗いて頂き、地球に対する思いを皆様方が考えてくだされば有り難いと思います」と話していました。
サンメッセ日南
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