京屋酒造と朝青龍 企画焼酎を発売

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 京屋酒造有限会社(代表取締役:渡邊眞一郎)では、本格芋焼酎「青龍傳(しょうりゅうでん)」を発売することを4月25日に発表しました。「青龍傳」は京屋酒造と第68代横綱朝青龍さん(31)との共同企画商品として実現し、今回契約を交わしました。

 この日、朝青龍さんは都合により来社することが出来ず、マネージャー(株式会社オフィスツーディーシックスエイト・吉田髙幸)が会見に応じました。

 朝青龍さんは、横綱時代から京屋酒造で販売されている「甕雫」を愛飲。「故郷のモンゴルで有名な馬乳酒(ばにゅうしゅ)の振るまい方と似ており、自分の思いを込めた焼酎を商品化したい」との要望があり、丸1年かけて商品化することが出来ました。

 渡邊社長は「この商品はある意味、朝青龍というモンゴルの方と京屋酒造が国際間で造り上げた商品になると思う。今後、世界で宮崎の焼酎が評価されるきっかけになれば大変有り難い」とコメント。

 「青龍傳」には、宮崎紅寿芋やはなかうら米(酒米)を使用しており、ふくよかな味わいと華やかな香りが楽しめます。度数は20度で1800ml入り。5月28日(月)より販売取扱店から8500円(税込)で限定1000本発売されます。


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