護衛艦「ひゅうが」油津港へ入港

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 日本海域で訓練中の海上自衛隊 護衛艦「ひゅうが」が、6月22日に油津港へ初入港しました。23日朝には、海上自衛隊艦艇協力会による歓迎セレモニーが行われ、市長らがあいさつ。

 この後、艦内の一般公開があり、協力会や報道陣に、艦橋(かんきょう)や航空管制室などが特別公開されました。
 
 護衛艦「ひゅうが」は、神奈川県横須賀市が母港であり、第1護衛隊群に所属。 全長は約197メートル、基準排水量は1万3950トンあり、海上自衛隊の中では最も大きい護衛艦です。  4機のヘリが離着陸出来る広い甲板(かんぱん)が特徴で、最大11機のヘリを搭載できます。 また東日本大震災では被災地に救援物資を輸送したりするなど、指揮通信能力に優れています。

 護衛艦「ひゅうが」の入港は、広報活動や地域との交流などを目的に、一般公開は24日15時(予定)まで行われます。


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