大アマゾンの昆虫展が開催中

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 大アマゾンの昆虫展がサンメッセ日南のセンタープラザで7月1日から開催しています。 前日には、北摂の森・林 幸三郎さんらが、標本箱に収められた昆虫274匹(20種)、蝶971頭(140種)を展示しました。

 中南米のカキカモルフォやヘレナモルフォ、ヘラクレスオオカブトムシなどの珍しい蝶や昆虫に、訪れた人は珍しそうに鑑賞していました。 展示会場には質問用紙が設置されており、昆虫についての質問に答えてくれるサービスもあります。

 鑑賞のポイントについて、林さんは「アフリカや中南米といった地域に生息する、蝶や昆虫の大きさの変化をじっくり見ていったらおもしろいです」と話していました。

 今回で第4シリーズとなる世界の昆虫博「大アマゾンの昆虫展」は、12月末まで開催されます(昆虫展は無料 ※サンメッセ日南の入園料が必要)。




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