アルケミスト&濱崎けい子「唄とピアノと語りと」

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「唄とピアノと語りと」の公演が11月18日に、ギャラリー花みずき(日南市吾田東)で開かれました。
 公演は太宰府会館から11月13日に始まり、この日が最後の公演で、関東や関西方面からのファンも詰めかけていました。

 今回のコラボ公演を企画したのは、演劇企画「二人の会」の濱崎けい子さん。
濱崎さんは、1969年劇団・芸術劇場に入団。モリエール、チェーホフなどの作品で舞台に立ち、1985年に演劇企画「二人の会」を旗揚げしました。

 童謡とポエム、アルケミストの奏でるピアノと歌声が、オーディエンスのハートに刻まれたのではないでしょうか。

 後半はアルケミストのライブが始まりました。 アルケミストの代名詞ともいえる即興コーナーが始まりました。会場からは、日南テレビ! 、平和、脱原発といった、かなり難しい3つのお題が出されて、即興で歌が歌われました。 即興で歌を作る離れ業を披露し、会場からは割れんばかりの拍手が起こりました。

「ありがとう ありがとう」や「ピアノと僕」などを披露し、アルケミストの音楽で、会場を包み込みました。



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