小学生が着物で城下町を散策

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 日南市立吉野方小学校(沖吉澄夫校長・全校児童22人)の児童が、着物を着て飫肥(おび)の町を歩きました。 これは飫肥を着物でさるく会(石灘寛樹代表)が主催して、着物を持参した児童14人が、地元ボランティアの協力のもと着付けをしました。

 着物に着替えた児童たちは4班に分かれて、早速、飫肥の町でいろいろな所を散策。食べあるき町あるきマップを持って、城下町を散策しながら引換券で商品と交換をしました。

 着物を着た児童は「着物を着て昔の人の格好で、昔の人の生活を感じられる 授業だったので良かった」と話していました。

 今回、総合的な学習の時間で、小学生を対象とした着物でさるく会は初めてで、2月17日(日)には、一般を対象とした着物でさるく会が行われる予定です(参加費 1,000円・着付と着物レンタルの場合 3,900円)。

◎予約・お問い合わせ「飫肥を着物でさるく会」090-2088-3898(担当:中島)


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