日南でボディビルディング選手権大会

日南でボディビルディング選手権大会

 第33回ミスター東九州&第12回ミスター九州オープンボディビルディング選手権大会(主催:NBBF日本ボディビルディング連盟)が南郷ハートフルセンターで9月8日に行われました。

 出場選手は宮崎県や福岡県などのジムに所属する総勢14人。 リラックスポーズと9パターンの規定ポーズ、ひとり1分程度のフリーポーズを音楽に合わせて披露。 中にはボディビル歴34年、出場選手の中では最高齢61歳の選手も。 選手の平均年齢は45歳とやや高めですが、選手のポージングが決まったとき観客席からはマニアックな声援が飛び交っていました。

 ボディビルの審査は、肌の色、艶、筋肉の量や切れ、全体のバランス、プロポーション、表現力やポージングの上手さなどが審査の基準となります。

 ミスター東九州&ミスター九州オープンの優勝者
▽ミスター東九州 優勝:高橋哲也(宮崎市)準優勝:下川原達也(日向市)
▽ミスター九州オープン 優勝:甲斐三博(宮崎市)準優勝:小田原雄一(日南市)

 大会実行委員長の山田義徳さんは「今、ボディビルは生涯スポーツとして取り入れられ、ジムでも高齢者のトレーニングが多く見られるようになった」とコメントしています。

【訂正とお詫び】優勝者の氏名と出場選手の映像に一部間違いがありましたのでお詫びいたします。


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