在京日南の会を開催

在京日南の会を開催

 東京・六本木で、在京日南の会(山中祥弘会長)が9月28日に開催され、日南市長や市議会議長をはじめ、宮崎県人会や在京の日南出身者など、およそ200人以上が参加しました。 在京日南の会は今回で47回目となり、故郷と親睦を深めて振興を寄与する目的で毎年開催されています。

 はじめに、日南市生涯学習課・岡本武憲課長による「小倉処平と小村寿太郎」の講演がありました。 総会では小村寿太郎侯の墓地清掃や後援会などの報告の後、山中会長があいさつ。 来賓として出席した﨑田市長は、これまでの政策の進捗状況を話しました。

 このあとの懇親パーティーでは、木村誠二さん、阿児万寿美さんによるステージも。
また会場には日南の物産品の即売もあり、懐かしい話しに盛り上がっていました。

 訪れた人は「都内にいて日南が味わえるというのは、すごく心のゆとりがだいぶ持てるので、癒やしですね」と話していました。

 故郷日南を離れた在京日南の会。 事務局の話しによると「日南に縁のある人の呼びかけもあり、回を増すと同時に出席者と会員が増えていっている」とのことです。

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