節分で園児が鬼退治

節分で園児が鬼退治

 2月3日は節分。日南市のわかすぎ保育園(安井富士子園長・園児73人)では、節分行事を楽しみました。 園児たちが作った可愛らしい鬼の面をかぶって「鬼は外、福は内」の練習をしていました。

 突然、鬼が入ってきたら、怖くて大声で泣き出す園児や、先生の背後に身を潜める園児も。 豆に見立てた新聞紙を投げて、園児たちが鬼を退治しました。
わかすぎ保育園では、日本の風習を体験することを目的に毎年恒例の行事です。

 また園の敷地内にある子育て支援センター・すぎっこランドでも、親子で鬼の面を作って節分を楽しんでいました。
 
 節分は、立春を迎える前日(節分)に、鬼に豆をぶつけて邪気を払い、福を呼びこんで、豆をまきます。年の数だけ豆を食べるのは、年の数だけついた邪気を払うと言われています。

わかすぎ保育園
//www5.ocn.ne.jp/~wakasugi/


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