プロサッカーJ3・FC町田ゼルビアのトップチームが2月3日から日南市でキャンプインしました。 日南市主催の歓迎式には選手・監督ら35人が参加。
稲本副市長は「来シーズン十分に活躍して頂き、さらに有名なチームになってもっとファンを引っ張って日南へ帰ってきて頂きたい」とエールを送りました。
鋭気を養ってもらおうと、日南市の特産品でキャンプを激励!
これに対し、相馬直樹監督(42歳)は「本当にいいキャンプをここから過ごせそうだと期待しています。来年こちらに伺う際はひとつ上のステージで有名になって、お客さんを連れてこられるように一生懸命頑張りたい。応援をよろしくお願いします」と述べました。
キャンプは4日目。 この日の最高気温は10度で、午前中から小雨が降る中でのトレーニングです。 監督はボール回しを指示。 攻撃の組織作りを重点に置いて、選手はトレーニングに励んでいました。
選手を代表して藤田泰成選手(32歳 MF #3)は「チームとしてしっかり戦ってJ2の目標があるので、一人ひとり貢献することと、僕自信も貢献したい」と意気込んでいました。
『超戦 ~次の25年にツナグために~』をキャッチフレーズに、FC町田ゼルビアの日南キャンプは2月10日(日曜・午前中)まで日南総合運動公園を中心に行われます。
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