埼玉西武ライオンズ キャンプ最終日

埼玉西武ライオンズ キャンプ最終日

 埼玉西武ライオンズ・春季日南キャンプ最終日。
グラウンドで野手陣は投内連係やゲームノックをおよそ1時間行っていました。

 投手陣はサブグラウンドで投内連係とランニング。
また新人の豊田拓矢投手(26歳・TDK #19)は、菊池雄星投手(22歳)と並びブルペンで力強い球を67球投げ込んでいました。

 選手会長・牧田和久投手(29歳)は「バッターもピッチャーも投げ込めていますし順調にきていると思う。ランナーと連係プレー等はまだ実戦に慣れていないと思う。個々のプレー自体は全く問題ないと思うので、時間もあるのでこれからしっかりチームプレーをやっていけると良い」と話していました。

 キャンプを振り返って、伊原春樹監督(65歳)は「下半身強化という目的、技術面を さらに上げてきたわけですけど、ここまでは途中であるけれど よくできたと思います」と評価しました。

 ホームの所沢は雪の影響でグラウンドのコンディションが悪いことから、岸、西口、栗山ら14人の選手が25日まで日南に残って練習することを、球団側が明らかにしました。

去年パ・リーグ2位に終わった埼玉西武ライオンズ。6年ぶりのV奪回を目指して先ずはオープン戦に望みます。


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