西武キャンプ、道の駅で節分行事

西武キャンプ、道の駅で節分行事

 2月3日の節分行事が市内各地で行われました。
このうち日南市南郷町で春季キャンプを張る埼玉西武ライオンズでは、日本一を祈願して、豆まきをしました。 球団関係者が「日本一になるためには、一番にやりたい」とのこだわりぶり。

 ウォーミングアップ前に豆をまいたのは、秋山翔吾外野手(26歳 #55)、浅村栄斗内野手(24歳 #32)、山川穂高内野手(23歳 #33)の3人。 鬼の面をつけた報道陣にむけて「鬼は〜外」。最後は西武に福が来るようにと、球団の看板に向けて豆をまきました。
12球団一早い節分の豆まき(?)をした今年の西武は7年ぶりのリーグ制覇に期待です。

 一方、道の駅なんごうでは、長さ6メートルの恵方巻きづくりに、市内外からおよそ30人が参加。 焼き海苔の上に、準備された7キロの酢飯が敷かれ、その上に錦糸卵やキュウリ、サーモンや地どれマグロが乗せられました。 そしてかけ声に合わせて、巻きすをゆっくりと巻いていきました。

 できた恵方巻きは6メートルが2本で合わせて12メートル!
1本15センチ程にカットされて、参加者に配られました。 今年の恵方「西南西」に向かって、無言で願いを込めながら味わって食べていました。

 兵庫から来た参加者は「100歳まで生きようと願いながら食べました」と話していました。



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