富士急・ダイチスケート部 日南キャンプ

富士急・ダイチスケート部 日南キャンプ

 富士急行とダイチスケート部などのキャンプが4月10日から日南市で実施しています。
参加選手はソチオリンピックに出場した、押切美沙紀選手(22歳/富士急)ら7人。 選手たちはロードバイクを使ったトレーニングに汗を流していました。

 17日、キャンプを激励しようと、日南市から宮崎牛6.5キロ(8万円相当)の贈呈がありました。

 激励を受けて、黒岩彰監督(53歳/富士急)は「今年はこの時期からもう勝負をかけていこうという意味も含めて、かなりハードなトレーニングになっています。ピョンチャンではメダルが獲れる期待されるくらいの選手として、オリンピックに臨みたい」 ▽3年後のピョンチャンオリンピックに向けて押切選手は「もっと力を付けて、上の順位にいけるようにしたい。また期待してもらっていたパシュートではメダルを獲ることが出来なかったのでピョンチャンまでには個の力を強くして、メダルが獲れるように頑張っていきたい」と話していました。

 富士急行スケート部は、3年連続・日南でキャンプを行っています。日南でのトレーニングは4月26日まで続きます。



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