極早生温州ミカン「日南一号」の収穫

極早生温州ミカン「日南一号」の収穫


 今年も極早生温州ミカン「日南一号」の収穫が9月から始まりました。
極早生温州ミカンは、皮が緑で甘みが果実いっぱいに濃縮され、さわやかな香りと風味豊かな味が特徴で、日南市内では約260戸の農家が生産しています。

 このうち日南市東郷にある野田農園では、家族や作業員らがミカンの収穫作業に追われていました。

 広さ100アール程の農園には、ミカンの木が約500本あります。
今年の生育状況について野田明夫さん(66歳)伺いました。「6月の長雨が非常に心配されました。梅雨明けとともに日照戻りで美味しいミカンが出来ていますので、いっぱい食べてください」と話していました。

 贈答用として年々注文が増えている極早生温州ミカン。
収穫と出荷作業は、10月上旬まで収穫と出荷が続き、主に関東や関西方面に出荷され、JAはまゆう管内では約2300トンの出荷を見込んでいます。

極早生温州ミカン「日南一号」はYahoo! ショッピングで販売中

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