日南市消防団操法大会(2016)

日南市消防団操法大会(2016)

 小型ポンプ操法の正確さや速さを競う、日南市消防団操法大会が7月3日に消防本部で行われ、およそ250人の消防団員(黒木消防団長)が参加。

 消防団の操法大会は2年置きに実施。
2012年には(小型ポンプ操法)飫肥分団第2部と北郷第3分団、一昨年は(ポンプ操法)鵜戸分団第3部が県大会へ出場しています。

 今回出場する12分団(21チーム)は、5人1組で日頃の練習の成果を十分に発揮し、定められた操法で火災現場を想定した標的に向かって放水。 敏速適正で基準時間を守っているか7人の審判員が審査し、団員は真剣な表情で大会に臨んでいました。

 優勝した鵜戸分団第2部の坂元保樹さんは「これまで以上に練習して、もっと上を目指したい」と大会に向けて意気込んでいました。
 今大会の上位1チームは、8月27日に宮崎県消防学校で開催される第35回宮崎県消防操法大会へ出場します。



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