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盛り土問題はなし!東九州自動車道 日南区間の杭打ち式


 東九州自動車道・日南=志布志道路の中心杭打ち式が10月1日に開催され、日南市文化センターには、関係機関や市民など220人が参加しました(主催者発表)。

 2016年4月、「日南東郷IC~油津IC(仮称)間」の3.2キロが新規事業化されたことで、宮崎河川国道事務所では事業を始めています。

 九州地方整備局・小平田浩司局長は「中心杭打ち式を迎えることができましたのは、地域の皆様方のご理解と協力、ご臨席関係各位のご尽力の賜であり、改めて深く感謝申し上げます」とあいさつ。

 式典では河野宮崎県知事や崎田日南市長があいさつ。
河野知事は「皆さんと共に歴史の場面に出会うことができ大変嬉しく思っています。中心杭打ちはこのステージで行うわけで、どういう杭が用意されているのか、ちゃんと土が盛ってあるのかと思ったら、ステージなので土は盛っていない。盛り土の問題は生じませんのでここでは安心ください」と豊洲市場の盛り土問題のネタが出て会場を沸かせる一コマも。

 崎田市長は「安倍総理の所信表明演説で油津港クルーズ船のことを取り上げて頂きました。早期全線開通は、私たち長年の悲願であり、さらに全力で取り組んで参りますので、一層のご支援協力を賜りますようお願い申し上げます」とあいさつ。 

 日南東郷IC~油津IC(仮称)間の本格的な測量作業が10月5日から始まるということで、ファンファーレとかけ声に合わせて関係者や園児たちが杭打ちをしました。

 宮崎日南生活ロード女性の会・山口勝子会長は「平成17年(2005年)の時も杭打ちをさせて頂いたので感無量です。またこれからも一生懸命に活動をしていきたい」▽あがた幼稚園・伊豆元精一園長は「子ども達があの道をいつか通られるように心待ちにしています。この会に参加させて頂き感謝している」とコメント。

 着工中の日南北郷ICと日南東郷IC間(約9キロ)は、2017年度に開通する予定ですが、工事が難航している清武南IC(宮崎市)と日南北郷IC間(17.8キロ)は、現在も開通時期が未定となっています。



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