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大堂津に津波避難所が完成


 南海トラフ巨大地震と津波が危惧される中、日南市大堂津に津波緊急避難施設が完成し、地区住民や関係者など約30人が開所式に集まりました。

 大堂津地区は高台に早く避難する施設がないことから、2016年9月から日南市が建設を進め、整備費は約2億6千万円で国の交付金などを活用して造られました。

 完成した鉄筋コンクリート2階建ての施設には、消防車両の車庫と地域の集会所、2階に消防団の詰め所、屋上には377人が収容できる一時避難場所があります。

 屋上までの高さは9・3メートル。
内閣府の防災情報ページによると、日南市は最大クラス14メートルの津波が押し寄せることが想定されています。
これについて、日南市総務課・危機管理室長補佐の作本和則さんは「この場所での宮崎県の想定では、津波浸水深5.3m、建物は9.3m、余裕幅を4mとっている施設」とコメント。 

 ▽津波の浸水域に住む住民は「車いすの方の避難ちょっと無理かもしれない。私たちもここからすぐ避難できるので安心」 ▽大堂津3区自治会長の黒木孝明さんは「大堂津の津波想定5mで建設しているが、想定外の津波が来た時やっぱり不安はあります」と話していました。 ▽海水浴場を楽しむ市民にも聞きました「避難施設までちょっと近い気はします。あれだけ高ければ大丈夫とは思います」とコメント。

 避難施設からおよそ100メートルの距離にある大堂津海水浴場では「オレンジフラッグ」でも津波の注意を知らせるそうです。

 日南市によると、この避難施設を利用して地区住民も参加する、総合防災訓練が10月29日に予定されています。

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