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飫肥の古民家 旧小鹿倉家の利活用明らかに


 飫肥(おび)を代表する古民家のひとつ「旧小鹿倉家」の保存と活用を図る目的で民間の事業者を日南市が公募をしたところ、京都の宿を経営する株式会社Yumegurashi(ゆめぐらし/滋賀県野洲市)に決まりました。

 2015年に日南市へ寄付された旧小鹿倉家の敷地面積は2479平方メートル、延床面積は350平方メートルと大きな物件で、日南市が10年以上、長期間にわたり物件を貸すことになります。

 電話取材に応じたYumegurashi・代表取締役社長の大門真悟さん(29歳)に話を伺いました。 ▽応募の動機について「ぜひ飫肥の方で地方でのモデルを作ってみたいので応募しました」

 ▽どんな施設になる予定か「本物件については宿泊施設になる。ミシュランガイドの三つ星を頂いている旅館を京都でやっており、日南においても所得の高い層をターゲットとした宿になります。オープンは再来年(2019年)3月オープンを予定しています」

 ▽採択を受けての意気込みは「今まで宿泊施設がたくさん存在しないエリアで今回、人を呼び込むような宿を乃村工藝社や季楽の徳永さんと相談をしながら進めている。今回のプロジェクトを必ず成功できるようにデザインやサービス・料理の部分に精一杯努めていきたい」と話していました。

 飫肥地区まちなみ再生コーディネーター・徳永煌季さん(30歳)は「コーディネーターとしては飫肥地区全体の計画や再生を着実に進めています。これから約1年間、準備期間を設けてしっかり市役所・地元の方と対話をして方向性と事業内容を詰めていく。コーディネーターとしてバックアップして資金調達や意見交換だったり併走していきたい」と話していました。

 旧小鹿倉家の近くには、今年4月末に古民家を改装してオープンした宿、勝目邸と合屋邸があります。 オープンから10月末の半年で、勝目邸・合屋邸と合わせて、宿泊者の数は422人とのことで、地域の活性化が期待されています。

 徳永さんは「宿泊施設自体、すごい観光客の流れが来てというのは想定していなく、ゆっくり飫肥の時間を楽しんでもらえるようなお客さんに来て頂けるような施設づくりをしていきたい。着実に富裕層が飫肥に来てしっかり消費している状況。今回の小鹿倉邸もぶらさずに、新たな顧客を飫肥に誘致したい」と意気込んでいました。

 11月15日18時30分から小村記念館で「城下町飫肥まちなみ再生報告会」があり、詳しい事業内容の説明や市民からの質問が予定されています。 

城下町飫肥まちなみ再生報告会の問い合わせ
日南市地域振興課 tel.0987-31-1128


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