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広島カープ春季キャンプ 二軍手締め


 広島東洋カープの日南春季キャンプ最終日。 チーム最年長の新井貴浩内野手(41歳 #25)に、エルドレッド内野手(37歳 #55)などが打撃ローテーションで汗を流している姿が見られました。

 日南市民からも期待がかかっている、日南市出身のケムナ誠投手(#29 22歳/日本文理大)。▽キャンプを振り返って「全体的に自分の思い通りの内容。ケガもなく理想のキャンプでした」 ▽力を入れていた点は「フォーム固めを重点的にやってきた。体の部分の強化を含めて良い流れできている」 ▽今後の目標は「ケガ無く一年 大学の時に一回ケガをしてしまって、ケガしたら元も子もないということを学んだので、ケガがなく一年やりきって、慣れたらいずれは一軍でカープの優勝に貢献したい」と話していました。

 キャンプ初日からケムナ投手を指導している佐々岡真司コーチ(50歳 #88)は「長身を活かした強い真っ直ぐな球を磨きながら、大きなカーブは特徴あると思う。緩急のつけたピッチングでしっかりとキャンプでやってきたことを出せるかどうかだと思う」とコメント。

 二軍キャンプの練習は午前中で終わり、新人の青木陸内野手(20歳 #69)のかけ声で参加選手34人でランニングをしたあとファームで調整中の赤松真人外野手(35歳 #38)が「この1ヶ月様々な人にお世話になったと思います。ここから多くの人が一軍に行って優勝に貢献できるように頑張っていきましょう」とあいさつしてキャンプを打ち上げました。

 キャンプを振り返って 水本勝己監督(49歳 #89)は「去年までいたファームの人が成績を残しながら頑張っている。ファーム自体人数が少ないんですが、その中でも個人の力をつける課題ではうまくいっていると感じます。 ▽新人・中村捕手について「良いものを見せてくれていますし、ゲームを通じて結果も出るということは自信にもなると思う。ただ課題も見つかりますので、試合を通じて成長してほしい部分のありますし、良いところは伸ばしてほしい」とコメント。

 バッティングの課題について中村奨成捕手(#22 18歳/広陵高校)は「ヒットは出ているんですが、もっと芯に当てるように、間を抜く当たりとか、大きい当たりが出来るように、しっかりバットを振っていきたい」 ▽守備の面では「ストップに関してもエラーもしたりはしたが、そのあと試合で無くせたので、修正できたと思う。送球とか安定していないので、どんどん投げ込んで、フォームをしっかり固めて100発100中アウトできるように努力したい」とコメント。

 順調に調整をしている新井外野手は「しっかり走り込み、ウエイトトレーニングだったり出来た。実戦に入って、微調整するところが出てくるので、しっかりとやっていきたい」と話していました。

 昨シーズン以上に期待がかかる広島カープ。 二軍チームは3月3日と4日に、中日ドラゴンズとの教育リーグ(由宇練習場)を控えています。

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