日南市桜ヶ丘にある京屋酒造有限会社（代表取締役：渡邊眞一郎）の田んぼに、合鴨のかわいい鳴き声が聞こえます。
鹿児島県から届いた合鴨の雛は全部で２０羽で、４月２３日に田んぼに放しました。合鴨を田んぼに放し雑草を食べさせることで、稲の生育を助けます。そして合鴨の排泄物はそのまま肥料になります。
約４００平方メートルの田んぼをパトロールしているように見える合鴨。合鴨の様子は京屋酒造のウェブサイトから見ることが出来ます。
稲の芽が出る６月中旬頃まで合鴨の仕事ぶりが見られます。
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