みやざきフェニックス･リーグ2015開幕

　プロ野球の若手選手による「みやざきフェニックス･リーグ2015（秋季教育リーグ）」が１０月５日から開幕。　この日、天福球場では、広島カープと斗山ベアーズ（韓国）の試合開始前に、花束と特産品の贈呈がありました。
そして、市民を代表して、崎田日南市長が始球式を務めたあと、プレーボール。

　２０１５年ファーム成績、広島のウェスタン・リーグの順位は、１０９試合中６２勝の２位です。
　みやざきフェニックス･リーグには、１６チームが参加して、１４４試合が１０月２６日（月）まで宮崎県内で行われ、入場は無料となっています。

　このうち日南市の天福球場と南郷スタジアムでは、１８日間の日程で、全３３試合が予定されています。

　球場に訪れたファンは「ファームのメンバーが1日も早く上の方を目指すように頑張ってるシーズンなので楽しみにしています」と話していました。

　選手との距離が近い球場へ、応援に行ってみてはいかがでしょうか。

日南市内の試合日程

　一部の日を除き12時30分より

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