十五夜の日を前に、なんごう神楽フェスティバル(なんごう活気粋協議会主催・山下健一会長)が9月26日に南郷ハートフルセンターで今回初めて開かれました。
神楽は5つの地区から集まった14人の舞い手によって、三十三番のうち十番が奉納されました。
また会場内では、綱引きやわんぱく相撲で盛り上がっていました。
地区の神楽を一度に観られる貴重な機会ということもあり、訪れた人は熱心に神楽を楽しんでいました。 神楽を楽しんだ市民は「神社で神楽が年に1回あるので行くんですけど、他の神社の神楽を観るのも楽しいです」と話していました。
南郷地域に伝わる伝統文化の継承と後継者の育成のために、今後も神楽を広めていってほしいです。
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