日南市立大窪小学校で、伝統の「寺村剣棒踊り」の練習が本格的に始まりました。全校児童わずか2人の小さな学校ですが、地域の保存会と共に踊りの継承に取り組んでいます。
この「寺村剣棒踊り」は、およそ400年前に串間市大平で伝わった武術が原型で、1887年に大窪へ伝わり 40年前に保存会が結成され、今も受け継がれています。
子どもたちは7月から練習をスタート。保存会のメンバーから3番までの踊りを学んでいます。人数が足りないため先生も一緒に加わり、短い時間で一生懸命に取り組んでいます。
▽6年生は「本番の時にちゃんとできるように踊りたい。間違えずにかけ声を大きく出してできたらいいなと思いました」「難しいところもあるけど、ちゃんと間違えずにやりたいなと思いました。今まで習ってきたことを生かしたいです」と意気込んでいました。
2025年度で閉校が決まっている大窪小学校。11月2日(日)の最後の運動会では、この寺村剣棒踊りが披露されることになっています。



