宮崎県は、県が管理する河川について、洪水が起きた場合に水がどこまで広がるかを示す「洪水浸水想定区域」を2月26日に新たに公表しました。
洪水浸水想定区域は、想定される最大規模の雨で川があふれた際の浸水範囲や水深を示したもので、市町村が避難計画や洪水ハザードマップを作成する際の基礎資料となります。
県は、これまで指定していた主要河川に加え、2021年の水防法改正を受け、今回新たに173の県管理河川で浸水想定区域を指定しました。
日南市内でも、広渡川や細田川などの主要河川で洪水時の浸水区域が示され、想定水深は、場所によっては5メートル以上に達する区域も確認できます。

(資料提供:宮崎県)
浸水想定区域の詳細は県のホームページで公開されていて、住民が自宅周辺の洪水リスクを具体的に確認できるようになっています。
また日南市では、この浸水想定区域を基に、新年度の公開に向けてウェブ版のハザードマップを作成しているということです。
宮崎県と日南市では今後も、この想定を基に避難計画の見直しを進め、防災対策の強化を図るとしています。
洪水浸水想定区域図(宮崎県ホームページ)
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/kasen/kurashi/shakaikiban/kouzuishinsui.html




