
道の駅酒谷の朝市で、大豆の水煮を使った簡単な味噌づくりの実演会が初めて開かれ、市民などおよそ30人が参加しました。
9月26日に開かれた実演会は、地域の健康づくりや食に関する知識の普及に取り組むボランティア団体の日南市食生活改善推進員協議会(山田眞智子会長・会員17人)と、道の駅酒谷が合同で開催しました。
実演では、添加物を使わない味噌づくりの方法が紹介されました。
まず、市販の大豆の水煮を袋ごと煮沸し、麺棒を使って大豆をつぶします。

続いて、別の袋に入れた乾燥麹と塩をしっかり混ぜ合わせ、つぶした大豆と合わせて容器に詰め、ラップで表面を密着させるまでの工程が説明されました。
仕込んだ味噌は、新聞紙などで包んで冷暗所で保管し、味がなじんできたら冷蔵庫で保存します。夏場は発酵が早いため、1か月ほどで完成するということです。
日南市食生活改善推進員協議会の山田眞智子会長は、「味噌汁は野菜を多く入れて、出汁を工夫することで減塩につながります。塩はできるだけ減らす食生活を心がけてほしいです」と話していました。

市内から参加した川口昌子さん(65歳・主婦)は、「家族が少ない家庭でも簡単に作れることが良いですね」と話していました。
毎月1回開かれている道の駅酒谷の朝市では、振る舞いや朝食セットの販売なども行われています。 また、毎年12月の第3日曜日には収穫祭も開催されています。

お問い合わせ
日南市食生活改善推進員協議会
tel.0987-31-1129(事務局 日南市役所内)
道の駅酒谷
tel.0987-26-1051




