広島東洋カープ新人選手が春季キャンプ中の初オフに、榎原小学校へ訪問しました。 訪問した選手は、戸田隆矢選手（18歳・樟南高＝53）、富永一選手（22歳・鳴門高＝123）、中村真崇選手（28歳・立命館大＝127）、塚田晃平選手（22歳・早稲田大＝129）、三家和真選手（18歳・私立和歌山高＝130）です。
そして選手が日頃行っているストレッチ運動をして、キャッチボールをしました。キャッチボールは、練習コースから少し本気コースにグループ分けして、児童たちは楽しんでいます。 このあと選手によるキャッチボールを間近で見ることが出来ました。最後に児童代表からお礼のあいさつがあり、選手から児童へプレゼントが贈られました。
児童代表は「選手とキャッチボールをしたりして、本物の技とかも見られ凄いと思った。全国制覇できるように頑張ってください」とあいさつをしました。 ドラフト３位の戸田選手は「子ども達とキャッチボールをして楽しく、自分たちにとってもいい経験ができた」と話していました。
広島東洋カープの日南春季キャンプは今年で５０周年を迎えます。１６日に沖縄から主力チームが加わり、２９日までキャンプが行われます。
