春季日南キャンプ中の埼玉西武ライオンズの選手達とのふれあい交流会が２月１０日、南郷スタジアムでありました。 選手の練習後に交流会が行われ、南郷地区のスポーツ少年団およそ８０人（５団体）と選手ら３８人が参加しました。
交流会は野球ではなくドッジボールで８チームに分かれ１試合７分の対戦。 選手も練習の疲れを忘れて楽しんでいます。
優勝チームは選手からカレンダーをもらい、参加したチームは参加賞をもらって、児童たちは嬉しそうに持ち帰りました。
参加した児童代表は「とても楽しかったです。今年は日本一目指して頑張ってください」とあいさつ。 涌井投手は「また来年一緒にドッジボールができるように日本一奪還します」と児童に約束しました。 ３０分程の交流会でしたが、児童・選手たちは楽しい時間を過ごせたようです。
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