立正幼稚園(松野蓮香園長・園児70人)と、めいつ保育園(松野仁英園長・園児67人)の園児らおよそ150人が合同のミカン狩りを体験しました。 園児たちが訪れたのは日南市上隈谷にある50アール程のミカン畑。
はじめにミカン狩りについての注意や説明があり、園児たちを歓迎した、酒井勇一さん(66歳)は「今日はミカンを食べて良い思い出を作ってください」と園児たちに話しました。
早速、園児たちはハサミを使って丁寧にミカンを収穫していました。
ミカン畑のミカンは南柑20号や十万という品種で、皮が厚く日持ちがよく、甘いのが特徴です。
このミカン狩り体験は、ミカンがどのようにして収穫されるか子ども達に知ってもらうため15年ほど前から行っている恒例行事です。 ミカン狩りを体験した園児たちは「たのしい。ミカン甘い」と嬉しそうに話していました。
自分で収穫したミカンを食べることができ、園児たちは喜んでいました。
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