伝統芸能の継承です。 目井津地区で130年前から伝わる「竹踊り」の練習がありました。 

 練習をするのは日南市立南郷小学校3年生53人で目井津竹踊り保存会の女性メンバーが踊りを指導しました。 竹踊りは当時、漁師たちが踊っていました。 1970年に保存会結成後、初盆の供養などで踊られています。

 この振り付けは愛媛県の伊予から伝わったと言われています。 長さ50センチほどの竹を打ち合う動きが特徴。 竹を打つ順番や複雑な動きが多くみられます。

 ▽初めて踊った子どもたちは・・・「竹をパチパチ打つところが楽しい」とコメント。 ▽目井津竹踊り保存会河畑順子さん「郷土芸能を絶やさないように子どもたちに継ぎたい。期待しています、子どもたちに。よろしくお願いします!」とコメント。

児童たちの竹踊りは10月24日の運動会で披露するそうです。

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