新春子どもの声を聴く会

新春子どもの声を聴く会


 今年で15回となる「新春子どもの声を聴く会」(日南市など主催)が、ふれあい健やかセンターで1月18日に開かれました。 日南市内の小学5年生から中学1〜2年生合わせて23人が、限られた時間内に日頃考えているこや将来の夢などについて発表しました。

 今年の発表では自分たちが住む地域について、身近なSDGsやジェンダーについて考えたこと、戦争と平和、大リーグで活躍する大谷選手についてなど最近関心のある話題も。

 学校関係者や保護者など約80人が集まり、熱心に子ども達の声に耳を傾けていました。 都甲日南市教育長や教育団体ら5人が審査員となり、内容や発表態度、声の大きさなどが審査されました。

 ▽小学生の部・最優秀賞「人として・・・・・・」を発表した北郷小学校6年・中津凛星さん(11歳)は「まさか優勝するとは思ってもいませんでした。人権学習で学んで感じたことを発表しました。練習の成果が発揮できたと思います」

 ▽中学生の部・最優秀賞「フィールドは違っても」を発表した吾田中学校2年・河野蘭さん(14歳)は「大谷選手の入団会見をみたときに、勝ちにこだわることにすごく共感した。とても緊張したけど、自分の思いや意見をしっかり発表できてよかった」と話していました。

今回、小学生と中学生の上位優秀発表のみノーカットでお送りいたします。


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