プロ野球若手選手の教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ2024」が10月7日から宮崎県内の球場で開幕しました。
このうち南郷スタジアムでは、地元の園児らが両チームの監督に花束贈呈をしました。 日南市の特産品として、みやざき地頭鶏(各5キロ)もチームへ贈られました。
リーグ初日、南郷スタジアムではファーム(イ・リーグ)3位の西武と韓国のハンファ・イーグルスが対戦。 参加チームはプロ野球の12球団と独立リーグなど合わせて18チームで、宮崎県内各地で一日一試合を戦うリーグ形式で行われます。
訪れたファンは・・・
▽宮崎市から「一軍で活躍できるように頑張ってほしい」▽埼玉県から「暖かいっていうのもあって、いつもより伸び伸びやっていると思います。若手選手にとって試合は貴重な経験だと思うので来季に向けて頑張ってもらいたい」と話していました。
みやざきフェニックス・リーグは、予備日の4日を含めて22日間、10月28日(月)まで、全162試合が予定されていて、無料で観戦できます。
西武 参加選手(計27名 10月6日現在)
投手13名
山田陽翔、成田晴風、杉山遙希、宮澤太成、黒田将矢、豆田泰志
菅井信也、上間永遠、ビクター・ロペス、三浦大輝、シンクレア、川下将勲、木瀬翔太
捕手2名
古市尊、是澤涼輔
内野手7名
児玉亮涼、山村崇嘉、村田怜音、野村和輝、谷口朝陽、金子功児、川野涼多
外野手5名
蛭間拓哉、古川雄大、アンソニー・ガルシア、モンテル、仲三河優太
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