シャンシャン馬道中唄など披露 鵜戸神宮奉納「民謡まつり」

シャンシャン馬道中唄など披露 鵜戸神宮奉納「民謡まつり」


 1874年(明治7年)に明治天皇から「神宮号」を賜り150年を記念した鵜戸神宮奉納「民謡まつり」が11月3日文化の日に開かれました。

 まつりでは日本民謡協会日南支部のメンバー25人が参加して「いもがらぼくと」や「日向木挽唄」、花婿が花嫁を乗せた馬をひいて鵜戸神宮にお参りした風習を唄った「シャンシャン馬道中唄」など宮崎にちなんだ民謡全10曲を披露。 

 このあと日南市出身・プロの歌手、久嶋美さちさんが独自のボーカルスタイルで全国各地の民謡5曲を披露し、訪れた人たちを魅了しました。

 ▽清武町から訪れた小玉一子さん(67歳主婦)は「声に張りがあってとても格好良かったです。民謡を聴いて元気な気分になれる歌声でした」と話していました。

※民謡まつりの模様を一部ダイジェストでお届けします

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