樹齢200年 北郷のイロハモミジ 2週間遅れで見頃に

樹齢200年 北郷のイロハモミジ 2週間遅れで見頃に


 日南市北郷町の槻之河内渓谷にあるイロハモミジ。 樹齢200年と推定され、幹周りがおよそ2.4メートル、高さは約20メートルあり、宮崎県内で最大級といわれています。

 日南市によりますと11月上旬頃から葉が色づき始め、今年は暑さや長雨の影響で、例年より2週間ほど色づきが遅いということです。

▽宮崎市から友人とドライブで訪れた中村拓也さん(25歳・会社員)は「はじめて観に来ました。とても色がキレイで木の大きさにもびっくりました」と話していました。

 現在は8割程が赤色に染まり、秋ならではの風情を醸し出しています。 イロハモミジは今週頃まで楽しめそうです。


※広渡ダムレイクサイド公園から車で約5キロあり、離合ができない箇所が続きます。 
※携帯電話がつながらない地域なので、行かれる際は十分に注意してください。

イロハモミジ

イロハモミジ解説

イロハモミジを見上げる

イロハモミジ

 
 

 
 

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