プロ野球・埼玉西武ライオンズは南郷春季キャンプを2月24日に打ち上げました。
今年は3年ぶりに2月1日からキャンプをスタートさせた西武。 手締めをした選手会の外崎修汰選手(32歳 #5)は「ひとつひとつの課題をチームみんなで克服して強いチームになってシーズンに入っていきたい。長いシーズン良いときもあれば悪いときもありますが、ファンのみなさん常に熱い気持ちを持って声援よろしくお願いします。僕たちも熱い気持ちを常に忘れず、シーズン終わった頃にはみなさんに良い報告ができるように頑張ってまいります」とあいさつしてキャンプを打ち上げた。
このあと監督・コーチ、選手からサインボールの投げ入れがありました。 サインボールはひとり4球投げて、およそ200球がファンの手元に届きました。
▽ボールを受け取った宮崎市内からの子どもは「長谷川選手です。めっちゃうれしかったです。家宝にします」と話していました。
24日間のキャンプを打ち上げた西武は、宮崎市での練習試合やオープン戦(vs阪神)を控えています。




