西武 新人・蛭間選手らがイチゴ狩り体験


 プロ野球・埼玉西武ライオンズの新人選手が春季キャンプ中のオフの日(2月10日)、イチゴ狩りを体験。

 日南市北郷町の「南いちご農園」でイチゴ狩りの体験をしたのは、ドラフト1位の蛭間拓哉外野手と(22歳 #9)、青山美夏人投手(22歳 #29)、児玉亮涼内野手(24歳 #0)の3人です。

 摘み取り方の説明を聞いたあと早速、選手たちはイチゴを摘み取って食べていました。 特にイチゴ狩りを楽しみにしていたのは蛭間選手。 大学時代にイチゴ狩りに行けなくて、今回は念願となったイチゴ狩り。 

 イチゴを頬張って思わず笑みがこぼれます。 毎年行われている新人選手の観光PRで南郷から出たのは、今回初なんだとか。

▽宮崎の印象について蛭間選手は「食事が美味しいのと、季候が良くて野球がやりやすいので、すごく良いところですね」と話していました。

「イチゴ大好き選手ということで宜しいでしょうか?」という記者の質問に対して「イチゴ大好き選手でお願いします!」とコメント。

 チームスローガン「走魂」を掲げた、西武の南郷春季キャンプは2月23日(木/祝)まで行われます。

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