宮崎県は11月19日と21日、日南市内で回収された野鳥のヒドリガモ2羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表しました。
県によりますと、11月19日に市内の河口で1羽、21日に市街地で1羽の死がいが見つかり、26日に国立環境研究所が実施した確定検査で、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。 環境省は、回収地点を中心とした半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、野鳥の異常監視体制を強化しています。
また、死亡野鳥の回収地点を中心に半径3キロ圏内には家きん飼養農場が1戸あり、県は養鶏農場などに対し、野鳥侵入防止や消毒の徹底など防疫対策の強化を呼びかけています。
日南市内で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは、今年度に入って4件目となります。
(地図は宮崎県提供)




