日南かつお一本釣り漁の今シーズンの水揚げが始まりました。 一番船として、2月1日に出港したカツオ船「竜喜丸(たつよしまる・119t)」が、7日午後7時半ごろ、日南市南郷町の目井津港に帰港しました。
沖縄近海で操業していた「竜喜丸」は、昨シーズン、漁獲高およそ7億円(税込)を記録し、3年連続で日本一に輝いています。
水揚げ作業では、カツオが傷つかないよう魚倉から手作業で運び出し、大きさごとに選別していきました。
操業4日間でおよそ22トンが水揚げされ、南郷漁協の職員らがフォークリフトを使ってトラックに積み込み、宮崎の市場へ出荷されました。
▽「竜喜丸」の船頭・日髙陽祐さん(46歳)は「20t超釣れたので初航海にしては良かった。4連覇できれば一番良いですけど、まずは毎航海必ず釣って帰ってきたいと思います」と話していました。
この日の水揚げでは、良いサイズのカツオが多く見られ、脂の乗りにも期待ができるということです。 竜喜丸は9日に出港し、小笠原の周辺で操業を予定しています。




