
日南市の山間部にある榎原小学校(黒木美樹校長・全校児童20人)が、春の遠足で地元企業や地域資源について学びました。
児童たちが最初に訪れたのは、榎原湧水を使った本格芋焼酎の製造や、チョウザメの養殖を行っている井上酒造です。 児童たちは、1日に5000リットルの焼酎を製造できる蒸留タンクなどの説明を受けたあと、およそ1500匹のチョウザメが泳ぐ養殖場を見学しました。
説明を受けながら熱心にメモを取ったり、悠々と泳ぐチョウザメを写真に収めたりしていました。
▽1年生の蛯原蒼太さん(7歳)は「初めて見たチョウザメはかわいかった。たくさん見られて楽しかった」と笑顔。

このあと、児童たちは木材の製造・加工を行う吉田産業グループも訪問し、地元特産の飫肥杉を使った作業場などを見学しました。 さらに、杉のコースターやキーホルダーに絵を描く体験も行われました。
▽6年生・山口綾華さん(11歳)は「たくさんの木が加工されていることと、家を作るために多くの人が働いていることに驚きました」と話していました。
児童たちは地域産業への理解を深めながら、楽しい時間を過ごしていました。






