「てげ」「どんげ?」「あちい〜」…。 みなさんは、これらの宮崎弁の意味、分かりますか? 今回は、日南で働く外国人のみなさんが、仕事の言葉だけではなく、地域の言葉にも挑戦しました。
木材の加工や製造を行う吉田産業で、日本語の講習会などが開かれ、特定技能を持つインドネシア出身の外国人11人が参加しました。 早い人で入社してから1か月。普段は木材の加工や製品製造などの仕事に取り組んでいます。
19歳から30歳の特定技能1号の外国人は、最長5年間、日本で働くことができ、吉田産業では1年ごとの契約更新で地域のものづくりを支えています。 来日前から日本語を学んでいて、今回は職場でのコミュニケーションやビジネスマナーを学びました。
「あいさつをするときは、相手の目を見てします」
そして講習の最後に行われたのが、地元ならではの「宮崎弁講座」。
「てげ」は、とても
「どんげ?」は、どうですか?
「あちい〜」は、あつい
「とても寒い」は?
普段、地域の人が何気なく使っている言葉を学びました。
最後に、技能生たちが練習の成果を発表です。
「どんげしたと?」
「お腹がてげ痛い」
「何食べたと?」
「わからん・・・」 を会話します。
体験してみた感想や、今後の目標を聞いてみました。
▽アレックスさん(23歳)「宮崎弁は勉強したことないから、今日は新しいことを学べました。友達がみんな優しいから、もっと日本語の勉強を頑張りたい」
▽アリムさん(26歳)「尊敬語も勉強できて、やっぱり面白い。ここで仕事をする目標は、日本語がうまく話せるようになりたい」
▽吉田産業株式会社 総務人事部長 坂元真弓さん
「日本語の指導は非常に難しいので、外部の方の力が借りたいなと思って今回やってみました。日本語を早く上達して、日本人の方と仲良く仕事をしてほしいなと思ってます」
日本語だけでなく、地元の方言を知ることで、地域との距離も少しずつ近づいています。




