夏の高校野球・宮崎大会最終日は20日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で決勝が行われ、日南学園は小林西と対戦しました。 日南学園のPホールには、生徒ら約170人が集まり、大型スクリーンに映し出される試合の行方を見守りました。
試合は初回から動きました。日南学園は2アウト満塁のチャンスで、金城がライト前へ2点タイムリーヒットを放ち、幸先よく先制します。さらに打線がつながり、この回4点を奪いました。 4点を追う小林西は3回、2アウト二・三塁と得点圏にランナーを進めますが、日南学園の先発・谷口が三振を奪い、ピンチを切り抜けます。 その後も日南学園は着実に得点を重ね、小林西を11対0で破り、8年ぶり10回目の夏の甲子園出場を決めました。
試合終了の瞬間、Pホールは大きな歓声と拍手に包まれ、生徒たちは仲間と喜びを分かち合っていました。
▽応援した生徒は「優勝してほしいなという思いがあって応援しました。最初からすごい得点を取っててハラハラもしたけど、素晴らしいなと思いました」「全校生徒一丸となって優勝してほしいという思いで臨みました。のびのび精一杯、悔いが残らないように全力でやりきってほしいです」と笑顔で話していました。
日南学園は1995年に夏の甲子園初出場を果たし、2001年にはベスト8入り。OBには中﨑翔太投手(広島東洋カープ)や林冠臣選手(埼玉西武ライオンズ)などがいます。




