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鵜戸神宮へ向かう市道で再び土砂崩れ シルバーウィーク対応も課題

 9月4日からの台風24号に伴う大雨の影響で、鵜戸神宮へ向かう市道鵜戸参宮線で道路の一部が崩れる被害が発生し、再び全面通行止めとなっています。

 今回の被害は、6月19日の大雨で土砂崩れが発生した箇所とは別の場所です。

鵜戸神宮へ向かう市道で再び土砂崩れ

 日南市によりますと、今回の被害は山側ではなく海側の路面で発生していて、舗装部分は幅およそ2.5メートル、長さおよそ30メートルにわたって崩れています。

 また、海岸から上がってくる道路の土止め部分にも亀裂が入り、その上に設けられた石垣が崩れているほか、海に面した護岸部分も長さおよそ50メートルにわたり、コンクリートが崩れ落ちています。

 この道路は、6月の大雨による土砂崩れの影響で全面通行止めとなった後、8月4日から片側交互通行となっていましたが、今回の被害を受け、再び全面通行止めとなりました。

 日南市では今後、コンサルタントによる調査を行い、被害状況を詳しく確認した上で、復旧工法を検討することにしています。

 鵜戸神宮によりますと、現在も参拝は可能で、観光駐車場から御本殿までは徒歩でおよそ20分で参拝できます。

シルバーウィークや年末年始に向け対応検討

 また、10日後にはシルバーウィークを迎えることから、参拝者が増える時期の対応も課題となっています。

▽鵜戸神宮・禰宜の伊東健治さんは「現在、職員が利用している駐車スペースも、週末やシルバーウィークには参拝者向けに開放する必要がありますので、職員の駐車場所を遠方に確保するなど、対応を検討しています。年末年始までには、仮復旧して片側交互通行ができれば」と話していました。

 さらに、年末年始や大祭に向けて、お守りなど数百箱が届く予定で、通行止めが続いた場合の搬入方法についても課題となっています。

 鵜戸神宮では、年末年始までに仮復旧を含めた道路の復旧が進むことを望んでいます。

 日南市によりますと、道路の復旧時期は現在のところ未定となっています。

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