地元の子どもたちに漁業を身近に関心を持ってもらうイベント「くろしおおさかな探検隊」が7月27日に日南市漁協で開かれ、親子26組およそ50人が参加。
はじめに組合員の青壮年部と一緒に、漁具を使ったストラップを作りました。 実際に漁師が使う「シャモ」とも呼ばれるゴム製の疑似餌や釣り糸などを使って約10センチのストラップを20分ほどかけて完成させました。
荷捌き所に用意された大きな生けすに、油津港で水揚げされたアジやトビウオなどを泳がせて、子どもたちが制限時間3分以内で魚のつかみ取りに挑戦。
小学生以下の子どもたちはザルで魚をすくい上げることができ、中にはクーラーボックスがいっぱいになってしまった人も。
▽参加した親子は「難しかったけど楽しかった。焼き魚にして食べたいです」「さばいてもらって冷凍します」
▽日南市漁業協同組合青壮年部・中野利勝部長は「昔は漁船の乗船体験とかあったけど、天気などで変わるのでできないことが多くなったので、魚のつかみ取りを何年か前からやっている。漁師の希望としては、魚とふれあい魚を知ってもらって、漁師になってもらえれば一番良いことなんですけどね」と話していました。
最後はジャンケンをして、全長60センチほどのカンパチやタイ、サザエやイカなどを持ち帰ることができ、参加した親子たちは暑さを忘れて楽しい時間を過ごしていました。




