７月２１日から９月末まで開催された「戸村のたれを使った料理レシピコンテスト」の審査試食会が１０月２９日にスーパーとむら内で行われました。
外部からは宮崎県栄養士会と日南商工会議所が審査委員として参加し、こうして審査試食会を開くのは今回初めてとなります。
応募はインターネットから５２通、応募用紙から６通、合計５８通あり、書類審査と一次選考を通過した、戸村のもやし春巻き、トントマ丼、甘ピリ！マーボー豆腐！、鶏むね肉とえのきだけのチンジャオロース、肉アボカドの５品を審査と試食をしました。
１００点満点中、アイディアの斬新性やおいしさ、たれや食材の活用などといった８項目を、１１人の審査委員が厳しく審査をしました。
グランプリに輝いたのは、大分県・矢部さんの作品「戸村のもやし春巻き」（950pt）で、準グランプリは、日南市・長谷川さんの作品で「トントマ丼」（927pt）です。
グランプリの作品には、戸村のたれセットと宮崎牛。準グランプリと優秀賞には戸村のたれ各セットが賞品として贈呈されます。
受賞作品については社内で協議を重ね、今後は店舗での販促をしたり販売を目指すとしています。
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