日南市内の小学校へ入学した新1年生に、王子製紙日南工場からスケッチブックが4月20日にプレゼントされました。
スケッチブックのプレゼントは、新1年生に役立ててもらおうと1974年から毎年恒例となっており、王子製紙日南工場の織田佳郎事務部長らが日南市立吾田小学校(東嘉太郎校長・全校児童431人)を訪れました。
織田事務部長は「入学おめでとうございます。スケッチブック贈呈ということで、この紙は王子製紙日南工場で作られたスケッチブックです。大好きな絵をいっぱい描いてください」と児童に話しました。
そして、スケッチブックを、新1年生代表の児童に贈呈しました。 東校長は「ひらがな数字などの練習をいっぱいすると思います。本当にプレゼントありがとうございました。大切に使わせて頂きます」と述べました。
スケッチブックは1年生75人全員に配られ、子どもたちは好きな絵を描いて楽しんでいる様子。
日南市内の小学校15校の新1年生、434人にスケッチブックは贈られるそうです。
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