プロ野球・南郷春季キャンプ中の埼玉西武ライオンズの選手たちに、園児たち42人がバレンタインチョコの詰め合わせをプレゼントしました。
早出組の練習前に代表でチョコを受け取ったのは、松本航投手(23歳 #17)と、今井達也投手(21歳 #11)。
日南市南郷町の立正幼稚園に通う園児たちは「立正幼稚園から愛を込めて」と選手に手渡し。 そして大きな箱に入った約50袋のチョコを選手に渡しました。「今年も優勝目指して頑張ってください」
このあと、園児からはこんな質問が・・・
(どんな女の子が好きですか?私達も野球選手のお嫁さんになれますか?)
▽松本投手「笑顔がステキな方が好きです。野球選手のお嫁さんには、ライオンズを応援してくれたら、なれるんじゃないですかね?」
▽今井投手「体が資本の仕事なので料理ができたり家のことができないといけないと思います」
▽松本投手「バレンタインのチョコありがとうございました。このチョコレートでしっかり力をつけて今シーズン頑張りたいと思います」
▽今井投手「天気の悪い中チョコを持ってきてくれてありがとうございます。毎年南郷町のみなさんには応援してくれてありがとうございます。今年もリーグ優勝・日本一目指して頑張っていきたい」と話していました。
選手を間近で見た園児たち「かっこよかった」とコメント。
選手たちのエネルギーの補給となりそうなチョコレート。 西武の南郷春季キャンプは2月19日まで南郷スタジアムで行われます。
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